否定的な考え方を直したい

あなたの周りに、話の切り返しが

「でもそれってどうなの?」

「なんかダメそう・・・」

そんな否定的な考えかたが癖になってしまっている人って多いですよね。

そしてそんな考え方を治したいと思っている人も実は意外にも多いのです。

今回は、否定的な思考と治し方についてまとめてみました!

 

否定的な思考とは

普段の何かのきっかけから、思考が否定的になることが癖になってしまった方の特徴として、こんな考えの方が多いです。

  • こんなことできるはずがない
  • 行動前から無理と決めるける
  • 悪いことにきっと出遭うなどの悲観的視点
  • これは嘘だとはなから信じない

このような考え方は、周りからの情報や自分が失敗した経験や自分が育った環境などに影響されて、知らない間に自分の自然な考え方として定着してしまっているので、本人はその考え方が周囲に与える影響に気づいていないことも多いのです。

 

否定的な考え方は多くのチャンスを捨てている

否定的な考え方は、すでにくせになり自然と自分の中にあるため、一日中何をしてもネガティブに見えてしまうのが特徴です。

朝起きてからすぐに、

「あー眠い(会社に行きたくない)」

「なんで今日寒いんだよ」「あー暑い」「雨が降ってるめんどくさい」

「通勤時間が長い(めんどくさい)」

こんなことからもスタートするので、日中も帰宅した後も、週末も一日中こんな調子です。

否定的な考え方は、ネガティブな感情の連鎖反応を起こしてしまい、否定的思考の方を呼び寄せてしまうことにもなります。

否定的な言動は周囲の感情をもネガティブにしてしまいます。ですからポジティブ思考を持った方は、否定的な思考を持つ人から離れるようにしています。

私も、ポジ脳を提唱する中で、あなたがポジ脳になりたければ、否定的なエネルギーからは身を遠ざけてくださいとお伝えします。

また、先にも記述しましたが、否定的な思考の方の特徴には先にもまず感情が前面に出てくるところです。

  • 新しいことにチャレンジする=大変そう、成功するか不安、
  • 飲食店でのサービスが悪かった=サービス業なんだからちゃんとしろ!
  • (仕事で)給料が安い=こんなに頑張っているのに認めない会社はひどい!
  • (仕事で)部下が自分が言ったように動かない=言ったことを守れないやつだ!
  • (家庭で)旦那が何もしてくれない=全部私が我慢してやっている!

ビジネスでも、新しいプロジェクトで選出されるメンバーは、否定的ではなくポジ脳を持った方が多いです。ビジネスを軌道に乗せるまでの積み重なるチャレンジでは、ただ闇雲に行動しても学びがありませんし、ましてや始まる前から「ダメだろう」と否定的に考えていては、物事にイノベーションを起こすことができません。ポジ脳を持っている方は、物事は全て誰かの新しいチャレンジで始まっているということを知っているのです。ですから、仮説から結果を予測し、実行、検証、修正を繰り返して行きます。

これが、否定的な考えだと、仮説自体が出てきません。はなからダメだと思っているので創造性を働かせることができないのです。ビジネスにおいて、そのような方はまず採用されません。

否定的な考え方の方は気づいていませんが、実は多くのチャンスを逃しているのです。

 

否定的な考え方だと人が離れていく

ときどき、知人とのコミュニケーションが噛み合わないなとか、周囲に対し私の話を聞いていてもつまらなそう他の人の話では盛り上がるのに私が話し出すとなんかシュンとするという経験はありませんか?

私は、あります。笑

仕事で新規事業の部署に参画した際、何もかもがゼロイチスタートで、見切り発車で、暗闇の中で落としたメガネをアレアレ?と探し回る毎日。

初めは新規事業だ!と意気込んでもそのうち何が正しいのか分からなくて、いつの間にか「できない症候群」になってしまっていたのです。そのうち、仕事だけでなく日常的なことにも否定的思考が癖づいてしまって、口を開けば「できない」「あれこれが嫌だ」「納得がいかない」の繰り返し

そして、私が口を開けば、周りから笑顔が消え、みんなが口を閉ざすのが分かったのです。

その時に気づいてももう遅く、私が自分で気づくよりずっと前から否定的思考になってしまっていて、そして周囲からは私は「文句の多い人」という印象になってしまっていたのです。

人の信頼を取り戻すのは大変です。一度「あの人は否定的な思考の持ち主だ」と思われてしまうと、そこから信頼を得ていくことは容易ではなく、今までの自分のままでは取り戻すことは不可能です。

 

否定的な考え方を変えるには

否定的な自分を変えるには、その考え方を変えていく必要があります。いくつか効果的な方法を挙げてみました。

 

そんな人もいるんだな!と相手の意見を聞いてみる

世の中には、いろんな意見を持った人がいます。そして、自分にも意見があります。ですが、自分の意見は自分のこれまでの環境が作り上げたものです。

もしあなたが明日から外国の山奥に住むことになりました。言葉も文字も食べ物も着るものも違います。山奥ですから雨水を貯めて生活しているかもしれません。そうすると今まで使い放題だった水は、1日あたり小さい桶1杯だけです。もちろんですが、湯船には入れません。ここで、あなたが「温かい湯船に毎日浸かりたい!それが常識でしょ!」と言ったらどうでしょうか?それは、相手から売ればただのわがままにしか映らないかと思います。

意見を言う時、自分の世界観の中でしか意見が話せません。これは誰しも絶対です。想像して話をしてもその想像すら本や聞いた話の中からひねり出した意見ですからやはり自分の知見の中での意見です。もし相手の意見も自分の世界観に縛り付けてしまうと、自分の世界は一向に広がっていきません。

相手の意見が変だなと思っても「そう言う考えもあるんだな!」と思うことで、自分の視野を広げることもできますし、相手も「自分の意見を肯定的に聞いてくれている!(嬉しい!)」となるのです。ちなみに、「変な意見だなぁ〜。笑」って思った時は「面白い意見を持ってるね!」って私は相手に伝えます。笑

 

相手の後に自分の意見を言う

相手の意見を否定しがちの人は、相手よりも優位に立とうとして自分の意見を全面に押し出し、相手を否定してしまいます。自分の意見を押し通すことで優越感を感じる人もいるようです。

真っ先に自分の意見を押し通す人は、たいていが自分に自信がなく、相手に考えさせる前に自分の意見を認めてもらおうとしたり、無理くり承認させたりします。先に自分が言っておかないと、相手が何を言ってくるか分からないので、自分の知見の中で意見が言えなくなると思っているからです。

そのような人は、相手と自分を比較している可能性があります。ですが、それは仕方がないことです。仕事で同期が自分より良い仕事をしている、同僚が大きなプロジェクトを任された、お隣の奥さんの方がキラキラ幸せそうな生活をしているなど、生活の中にはたくさんの比較対象がありますから。ですが、比較しても「自分が良い」ことの証明にはなりませんし、このような比較にメリットはありません。

相手の意見を聞いてから、その意見も踏まえて自分の意見を話すようになると、相手は自分の話をちゃんと聞いてくれていると肯定感を得ます。もし相手の意見に異見するならば「●●さんの意見もそうだけど私は▲▲と思っているんだけどどうかな?」と相手の意見を立てつつ自分の意見をプラスして言うようにすると良い意見の言い方になります。

 

Yes and / No but をやってみる

Yes and / No butは、「イエスアンド・ノーバット」と読みますが、私はこれが一番効果的だと思っています。笑。相手が何か提案したことにまずは「YES!」と肯定的な返事をするのです。

「その意見は面白いですね!ついでに私のこの●●と合わせるともっと良くなると思いますがどうでしょう?」と相手の意見を一旦認め、そして自分の意見もさらっと言ってしまう話法です。

逆にノーバットとは、相手の話を否定して「えーでもそれって、、、」とか「それではダメですね。私の意見はあなたと違ってもっと●●です。こちらがいいんじゃないですか?」と真っ向から否定してしまう話法です。

相手が話していて気持ちが良い相手というのは、自分の意見を肯定的に聞いてくれる人です。もしそれが自分とは違った意見だったとしても、このようにうまく【イエスアンド】してくれると相手は悪い気がしません。

これは、私がCTIジャパンのセミナーで学んでいた時に一番印象的だったのがこの話法の練習です。「結果はこだわらず、YESと言い続けたらどういう変化が起こるか」というワークをやったので、ひたすらイエスアンドしか言わないトレーニングは自分の枠を取っ払う良い機会にもなりましたね。

まとめ

否定的な考え方の人は、まず自分が否定的であることをなかなか気づけません。ですから今この文章を読んでいるあなたは、そこに気づけているのですから、これを機会に変われます!

否定的であることは、自分自身でネガティブな要素を知らず知らずのうちに運んでしまっています。ですが、少しの話し方の変化や視点の変化で自分の意見の言い方を変えることができます。

相手の意見が変わっていたり、自分と違っていても「面白い意見だね」と思うだけでも見方が変わります。

こちらを読むだけでなく、もっと否定的な自分を直したいという方は、メンタルコーチをつければ劇的に改善されるかもしれません^^

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ではまた!

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    コメント

    1. IDeals より:

      この記事は非常に面白かったです。私はそれがとても好き。それは本当に有用な情報です。

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